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2022.03.13
WORKSに世田谷区Y邸をアップしました。
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WORKSに世田谷区Y邸をアップしました。
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2022.03.04
クレアトゥール中目黒・竣工
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目黒銀座商店街から少し入った路地にクレアトゥール中目黒 が完成致しました。
クライアントの命名の、クレアトゥールは、フランス語で創造者、創作者を意味し
特にファッション界では、創造性が高く、流行に左右されず、一貫して自分のスタイルで創作している人のこと。。とあり
きっと名前に相応しく、素敵な雰囲気に出来上がりました。
1階がテナント、2階が1LDK、3階がワンルームのオール賃貸の建物です。
角地でとても陽当たりが良く、駅近くの利便性といい
ここは本当にいいと思います。超おススメです。白い塗り壁の外壁が美しいです。
施工は、東京組です。
テナントは、木造で且つ居心地を追及した方が、長時間そこに滞在する
スタッフにとっても、気持ちもよく身体も温かく、という事は集中力もあがり
体力的にも疲れにくく、それが最も大事な事とかねてから考えています。
店舗や事務所をお考えの方は是非木造で!!
コンパクトな敷地を最大限利用した賃貸は、もう1件竣工を控えていますので乞うご期待です。
RCや鉄骨造ではなく、どのように木造で建てられるのか?という疑問については
ブルーポイントの吉川までご遠慮なく、お問い合わせください。
ところで、目黒銀座商店街は、設計開始時から1年位何度も通ったので
色々よいお店があってとても面白い。 とりわけ好きなのはLa vie a la Campagneです。
オーナーの見立てが素晴らしく、古いものもこんなに美しい佇まいになるのだと
行く度に関心させられます。2階がレストランで、階段を上がると驚く様な空間が広がります。
https://www.lateliermaisoncampagne.com/
たまたま訪れた時、ロシャン・シルバさんがいらっしゃって少しお話して素敵な方でした。
新・旧。あいまっての記事でした。「美しく時を重ねていく」事に凄く価値があると思う今日この頃です。 随分暖かくなって来ましたね。春ですね!
F.Yoshikawa
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2022.03.03
スペインタイル専門店Patio
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三浦半島の先端 三崎町にあるスペインタイル専門店パティオへ行って来ました。
ブルーのタイルを探していて出会った店で、海と富士山が臨める高台にあります。何て素晴らしいロケーション。
スペインタイルを愛するマダム 吉田さんがとても丁寧に、タイルを並べたりしながら色合わせなどの相談にも乗ってくださいます。釉薬の揺らぎ感や、発色、タイルの凹凸など実際に見るのはWebで写真を見ているのよりも遥かに美しい。主にバレンシア地方発祥の工芸品であり、ひとつひとつが芸術品の様。
私はキッチンにどんな組み合わせが。トイレや洗面カウンターにどんな水栓、どんなボウルと一緒に。。と色々思い巡らせています。
タイルとの出会いで、コーディネートのインスピレーションが生まれそうですね。
スペインタイル専門店パティオ
神奈川県三浦市三崎町小網代2231-1
電話 046-882-0080
ショールームの訪問の際は、事前の予約が必要になります。
F.Yoshikawa
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2022.03.02
蜜源植物のある庭
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先日TVで、イギリスのガーデナーさんがこじんまりした庭に、虫や小動物達が集まるように色んな工夫をしているのを紹介しているのを見かけました。感染症対策で家にいる時間が長くなった事で庭に楽しみを見出す事は自然で、さらに庭にいると虫や小鳥にも目が行き色々と発見があります。
蜜源植物、というのがあるそうでリストはそれなりの数に。蜜蜂にとって居心地のいい庭にしてあげる事で沢山蜜を取りに来るように出来る様です。蜜源植物の庭、というのも良いかもしれないと考えていました。
更に最近、庭の木に餌台を設けて見ていると、メジロが番いで頻繁にやって来てシジュウカラを追い払い占領しています。そこに更にヒヨドリが来て追い散らすのがギャングみたいで可愛くない。私は雀の群れが来ないものかと待っているのですが、近所にいる場所はあるのですがなかなか未だ、気が付いてくれないようです。
・・と思っていたら次はキジバトが来る様になり、するとそこへヒヨドリがまるでジェット戦闘機の様に嘴を一直線にして飛んできて鳩を攻撃(唖然。。) 色んなドラマがあります。早く雀も来ないかな。
F.Yoshikawa
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2022.02.20
薪ストーヴのある暮らし
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薪ストーヴのある暮らしを始めて早5年目。今やもう欠かせないものになりました。漸く私も少しは火の扱いに慣れて来て最近は薪をくべる係。薪ストーヴの導入には実際には 薪の搬入や保管場所、気になる煙の事、コストや手間など色々とハードルがあると思うのですがやっぱりいい炎の揺らぎや、薪が爆ぜる音、身体の芯まで温まる様な輻射熱。私のところの自慢は、ひとつめはストーブ本体の価格が5万円台である事(!!)勿論新品です。そして、炉台を自分で作った事です。なので大変愛着のある相棒と一緒な気分がいたします。 F.Yoshikawa
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2021.02.01
エコハウスナビ
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エコハウスナビ エコハウス情報の総合ポータルサイトhttps://navi.ecohouse.ac/ のエコハウス対応ビルダーに ブルーポイント一級建築士事務所が掲載されています。
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2020.12.03
年末年始休業期間のお知らせ
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12月29日(火)~1月4日(月)の間 年末年始休業期間となります。
この間に頂きましたご連絡につきましては、1月5日より順次折り返しますので
どうぞ宜しくお願い致します。
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2020.09.16
WORKS更新しました
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WORKSに88SANGENNJAYAを掲載しました。
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2020.03.07
ポルトガル訪問記
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ポルトガル訪問記からアルヴァロ・シザの建築が素晴らしいとかねてより一度は是非見てみたいと思い訪れたのはポルトガル・リスボン。先ず意外だったのがそのロケーション。カラトラヴァ設計で有名なリスボン郊外・オリエンテ駅の延長線上の様なモールを抜けて行くと海に面する広場にパヴィリオンは在る。度肝を抜くコンクリートの撓んだ架構。リスボンの街と言えば印象的なのがタイル「アズレージョ」、このお家芸とも言えるタイルはシザの建築にも色鮮やかに使われていた。タイルは皮膚感覚とでもいおうか、外壁の装飾や地下鉄の壁画などリスボンの街の至るところに見られた。この感覚があってこそ、シザはコンクリートのマッスをあんなに軽やかに、「スキン」のように扱えたのかな、と想像したりする。切り取られた空間に見える水平線、そこを行く船などが予め織り込まれていた絵の様に、眺めていると不思議な感覚に誘い込まれる。子供たちは架構の下で、自然と居心地のよい辺りを占めて、楽しそうに走り回っていた。様々な角度から違った印象を見せるパヴィリオン。まるでギリシャ神殿の様な美しい比率が用いられ、これがシザか!と。感慨深い。ポルトの街にもっと見所があると言うから、次は是非訪れてみたいものだ。
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2020.01.26
WORKS更新致しました。
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WORKSに88JIUGUMAEを掲載致しました。1階が店舗の併用・共同住宅。
通りに面して「Hooky」というカフェが入っているそうです。神宮前散策の一休みに是非。
所在地:東京都渋谷区神宮前三丁目3-31-14